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アーティスト

21.06.13 

生活文化研究フォーラム佐渡

※案内人を常駐した本展示は9/10~17に実施しました。現在、会場には宮本写真1枚とスタンプを設置しております。

宮本常一写真プロジェクトは小西公大(東京学芸大学)、門田岳久(立教大学)、杉本浄(東海大学)の3名の教員とともに、所属大学以外の学生も加わった複合的な編成のチーム(名称:生活文化研究フォーラム佐渡)によって、2016年より昨年度の中断を除いて継続実施されてきた。


宮本常一写真で歩く鉱山町・相川

日本各地を旅してまわった民俗学者・宮本常一(1907-81年)。その旅の途上で「メモ代わり」に撮った写真は約10万点にのぼる。昭和30年代から亡くなる前年まで佐渡に通った宮本は、約4000点の写真を残した。展示では宮本写真とともに、彼の写真を片手にさまよった学生たちの調査をリメイクして、鉱山町・相川のイメージの世界を巡る。

会場情報

名称
京町茶屋
エリア
相川エリア
所在地
佐渡市相川八百屋町5

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